満ち足りていて、愉快な気持ちの時、人は楽しいと感じます。
家でくつろぐ、生活する、その一つひとつのシーンの中で
住まう人が「楽しい」と感じられたら、
そんな毎日を過ごしていただけたらと、私たちは願います。
住むことが楽しいことになるよう
毎日の暮らしに楽しいが生まれるデザインを考える。
住む人を思い、つくり手と住み手が夢を共有し
楽しいがいっぱいの暮らしを実現していく。
それが私たち木と土と鉄がつくる建築であると考えます。
心地いい住まいをつくること。
そのために私たちは
100%日本の木を用いて家づくりをします。
木の持つ優しい質感、自然な色彩、
落ち着く香りが引き出され
住まう人を心地いい気分にさせてくれる
日本の木の家。
柱や梁などの
構造材を見せるつくりにすることで
木の持つ効果を最大限に引き出す
デザインへ落とし込み
心地いい暮らしのかたちを
ご提案いたします。
家とは、
住まう人が人生という時間を重ねる
大切な存在です。
そこにはお気に入りの場所があり、
それぞれの物語がある。
楽しく、しあわせな時間が
積もっていく場所。
だからこそ、
好きがずっと続く住まいのかたちでありたい。
丈夫であることはもちろん、
楽しく、快適であること。
そんな愛され、
受け継がれる住まいをつくる。
50年、100年後を見つめて・・・
シンプルに素朴に木と土と鉄を素材に家をつくる。
材にこだわり、加工にこだわる職人の手仕事で。
そんな家づくりへの姿勢から生まれた杉山建築の新しいブランドネームです。