私たちは
住まいづくりを考える時
最初にお互いを
よく知る事から始めます。
これから
住む人の夢を実現する
パートナーとして
住む人を思い、
つくる人を思う。
心の通う関係になる事で
世界に一つだけの物語が始まり
住む人の理想の住まいが
生み出されるものと考えます。
家を建てる時敷地は
必ず必要な存在です。
そこから見る風景が気に入ったから
この土地に決めたという人も
いると思います。
一生住んでいく所です。
私たちは
大切な住まいを考える時
敷地と住まいの関係が
重要な要素の一つだと
考えます。
その場所からの風景、
隣地の状況、光の射す方向、
風の良く吹く方向などを、
より良く住まいに取り入れていけるよう
その土地の環境を理解しデザインしていく。
それが理想の住まいづくりに
つながるのではないでしょうか。
人は思い描く理想の住まいを
求めるものですが、
家は何度もやり直すことが
できるものではありません。
建物の色、形、光の入り方、
風の抜け方 住む人の思い、
作り手の思いを
しっかりとした形にするため
わかりやすいよう、3Dでパースを作成し、
納得のいくまでいくつものプランを考え、
何度も検討を重ねます。
そうして世界に一つだけの
大切な住まいを
住まう方と一緒に
つくり上げていきます。